貴方の声に甘い感覚が背中を走る
目を閉じて夢と現の狭間で
空間に落ちながら絡め取られる手足
・・・そして 体
貴方の声に泡立つ体を抱えて
思わず目を開きそうになる
開けば押し寄せてくる現実
これが現?これが夢?
落ちてゆく現に・・・・・
アナタの心に僕という草は生えていますか?
僕の名の風は吹きますか?
僕の心にアナタという花が咲いているように
アナタという鳥が飛び込んでくるように
アナタの声に現をみる
夢をみる 風に・・・・・
夢をみる 道端の草に・・・・
取り巻く風に ささやかな根をはる草に
堕ちてゆくアナタの声に 声に
目を閉じて 閉じて
そして甘い泡立ちに体を震わす
頬を伝う雫が
やがて やがて 僕の周囲の闇に全てゆきわたっても・・・
声ニ 僕ハ 闇ニ イザナワレル
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