貴方の声に甘い感覚が背中を走る

目を閉じて夢と現の狭間で

空間に落ちながら絡め取られる手足

・・・そして 体



貴方の声に泡立つ体を抱えて

思わず目を開きそうになる

開けば押し寄せてくる現実

これが現?これが夢?

落ちてゆく現に・・・・・


アナタの心に僕という草は生えていますか?

僕の名の風は吹きますか?

僕の心にアナタという花が咲いているように

アナタという鳥が飛び込んでくるように


アナタの声に現をみる

夢をみる 風に・・・・・

夢をみる 道端の草に・・・・

取り巻く風に ささやかな根をはる草に


堕ちてゆくアナタの声に 声に

目を閉じて 閉じて 

そして甘い泡立ちに体を震わす


頬を伝う雫が

やがて やがて 僕の周囲の闇に全てゆきわたっても・・・


    声ニ 僕ハ 闇ニ イザナワレル
2005.11.27 / 自作詩 / 小説・文学 / 詩。 /
きょうは、辰千代が俳句を詠んでみようと思うの

 「足跡や 届きませんよ 呼びかける」


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「辰千代」が書きました。
2005.11.27 / 戯言。 /